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北野武監督、カンヌ映画祭で新作「アウトレイジ」を語る

 5月17日、カンヌ国際映画祭で新作「アウトレイジ」をコンペティション部門に出品した北野武監督が記者会見を行った(2010年 ロイター/Jean-Paul Pelissier)

 [カンヌ(フランス) 17日 ロイター] 第63回カンヌ国際映画祭で17日、新作「アウトレイジ」をコンペティション部門に出品した北野武監督が記者会見を行った。

 アウトレイジは、東京を舞台に暴力団同士の抗争を描いた作品で、北野監督自身も「ひどい暴力映画」と話すほどの激しい暴力シーンが展開される。

 北野監督は、「BROTHER」以来約10年ぶりにバイオレンス映画に回帰したことについて、特に深い意味があったわけではなく、単にやりたかったからだと説明。その上で、以前と同じではなく進化した映画にするため、セリフをたくさん入れたり、速いペースのアクションを盛り込んだなどと述べた。

 また、北野作品への出演が初めての俳優を多く起用したことについては、「1回も組んだことのない役者とやろうと」として、意図的だったことを明かした。撮影初日に全員が役柄にぴたりとはまったと感じ、方法は正しかったと満足できたという。

 アウトレイジは、日本では6月12日から全国公開される。

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