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作曲家A・L・ウェバーがロンドンの劇場を売却、負債削減で

 10月28日、作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーさんが、ロンドンの劇場4館を売却すると発表。写真は3月、ザルツブルクで代表撮影(2010年 ロイター)

 [ロンドン 28日 ロイター] ミュージカル「オペラ座の怪人」や「キャッツ」などで知られる英作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーさん(62)は28日、自らの会社がロンドンに所有する劇場7館のうち4館を売却すると発表した。負債削減が目的だという。

 ウェバーさんの会社リアリー・ユースフル・グループ(RUG)が売却するのは、パレス劇場、ハー・マジェスティーズ劇場、ケンブリッジ劇場、ニュー・ロンドン劇場で、客席数は計4900席となる。売却先は、英BBCのマイケル・グレード元会長などが経営する会社。

 ウェバーさんは劇場売却について「断腸の思いだ」と語り、「昨年病気を患った後に、会社の負債を減らしたほうが良いとアドバイスされた」と明かした。

 ウェバーさんは、昨年前立腺がんの手術を受けた後、慢性感染症で再入院。「オペラ座の怪人」のストーリーを引き継いだ新作ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイズ」のニューヨークでの上演開始が、2011年に延期されていた。

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