for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

「サウスパーク」制作者、モルモン教テーマにミュージカル

 3月22日、「サウスパーク」制作者のトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が、モルモン教をテーマにしたブロードウェーミュージカルを手掛けた。写真はストーン氏(右)とパーカー氏(2011年 ロイター/Jessica Rinaldi)

 [ニューヨーク 22日 ロイター] 米人気風刺アニメ「サウスパーク」の制作者、トレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が手掛けたブロードウェーミュージカル「The Book of Mormon(モルモン書)」が24日に幕を開ける。末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)を扱った同作品は、今シーズン最大の注目作とみられている。

 作品について、パーカー、ストーン両氏は、ウガンダに派遣された現代の2人の若い宣教師の心温まる話でもあると説明。パーカー氏は、モルモン教徒を侮辱する目的でミュージカルの制作に7年間を費やしたのではないとし、「自分たちは非常に伝統的かつ古典的なミュージカルを作りたかっただけ」と述べた。

 また、ストーン氏は「『サウスパーク』の一般的なエピソードを子どもと一緒に見られない人は、おそらくこのミュージカルに子ども連れで行くべきではないだろう。ただ、今回の作品は間違いなく、これまで自分たちが行なった中で最も粗野で下品なものではない。もっと(下品に)できた」と語った。

 両氏は、観客がオープンな気持ちで劇場を訪れることを望むとも話している。

 モルモン教の歴史に関する風刺や多くの政治的に不適切なジョークを含む同作品だが、テレビ番組「Big Love」を通じて米大衆文化などを監視しているモルモン教会は、1つのショーに過ぎないと静観する構えだ。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up