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NYでハリポタ最終作プレミア、ラドクリフ「すべてが恋しくなる」

 7月11日、映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の北米プレミアがニューヨークで開かれた。写真はロン役のルパート・グリント(左手前)、ハリー役のダニエル・ラドクリフ(中央)、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン(右手前)(2011年 ロイター/Lucas Jackson)

 [ニューヨーク 11日 ロイター] 大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の北米プレミアが11日、ニューヨークのリンカーンセンターで開かれた。

 ハリー役のダニエル・ラドクリフやハーマイオニー役のエマ・ワトソンら出演陣がレッドカーペットに姿を現すと、会場に詰めかけた「ハリポタ」ファンらの興奮は最高潮に達した。ファンらから「最後の」サインを求められた出演陣も、無数のシャッターが切られる中、笑顔で応じていた。

 メディアの取材に応じたラドクリフは、「クルーやキャストをはじめ、この10年間の生活すべてが恋しくなると思う」と語り、ワトソンも「映画の出来には満足しているし、ロンドンでの反応も最高だった。今は幸せに思う」と話した。

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