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「悪魔の詩」のS・ラシュディ氏、英ブッカー特別賞受賞

 7月10日、サルマン・ラシュディ氏が英ブッカー賞の設立40周年を記念した特別賞を受賞。写真は先月撮影(2008年 ロイター/Dylan Martinez)

 [ロンドン 10日 ロイター] 1988年発表の小説「悪魔の詩」で知られる英作家サルマン・ラシュディ氏(61)が10日、世界で最も権威ある文学賞の1つとされる英ブッカー賞の設立40周年を記念した特別賞「ベスト・オブ・ブッカー」賞を受賞した。

 同特別賞は、一般からのオンライン投票で決定した。インド生まれのラシュディ氏は、1981年に「真夜中の子供たち」でブッカー賞を受賞。また、イスラム教の預言者ムハンマドの生涯を描いた「悪魔の詩」では、イスラム教信者から激しい反発を受け、暗殺の脅迫にもさらされたが、同作品は1993年にブッカー賞の25周年記念の特別賞に選ばれている。

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