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映画「テッド」の盗作疑惑訴訟、米制作会社が訴え取り下げ

 3月24日、映画「テッド」をめぐり米制作会社が自社作品に酷似しているとしてセス・マクファーレン監督(写真)などを相手に起こした著作権侵害訴訟で、原告側が訴えを取り下げた。ハリウッドで2012年6月撮影(2015年 ロイター/Mario Anzuoni)

[24日 ロイター] - テディベアが活躍する大ヒット映画「テッド」をめぐり、米制作会社が自社作品に酷似しているとしてセス・マクファーレン監督などを相手に起こした著作権侵害訴訟で、原告側が訴えを取り下げた。

訴えていたのはカリフォルニア州のベンガル・マングル・プロダクションズ。「テッド」のテディベアが、自社の作品に登場したテディベア「チャーリー」にそっくりだと主張していた。

23日に裁判所に提出された文書で、ベンガル・マングルは訴え取り下げについて、「訴訟の過程でテッドのキャラクターが(監督の)マクファーレン氏の発想に基づいて独自に考案され、チャーリーをコピーしていないことが分かり納得した」と明らかにした。

他に訴えられていたのはマクファーレン氏のファジードア・プロダクションズ、映画スタジオのメディア・ライツ・キャピタル、映画を配給したユニバーサル・スタジオ。メディア・ライツ・キャピタルは声明で、訴えの利益がない訴訟とコメントした。

2012年公開の「テッド」の世界興行収入は、約5億5000万ドル(約660億円)。6月には続編の公開も予定されている。

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