[ロサンゼルス 18日 ロイター] - 米人気歌手のテイラー・スウィフトは18日、全米ツアーのチケット販売が停止になったことは「耐え難い」とし、チケット販売大手チケットマスターから大量の需要に対応できると何度も確約を得ていたことを明らかにした。
米紙ニューヨーク・タイムズは18日、司法省がチケットマスターの親会社であるライブ・ネーション・エンターテインメントを独占的地位乱用の有無を巡り調査していると報じた。
テイラー・スウィフトが5年ぶりに予定する北米ツアー「Eras」を巡っては、予定されていた一般向けの販売が中止され、大きな騒動に発展している。
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