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アーティストに楽曲の対価支払われるべき、スポティファイが見解

 11月11日、音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」のエクCEO(写真)は、アーティストには楽曲提供に対する対価が支払われるべきだとの見解を示した。写真はニューオーリンズで2012年5月撮影(2014年 ロイター/Sean Gardner)

[ロンドン 11日 ロイター] - 音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」のダニエル・エク最高経営責任者(CEO)は、米歌手テイラー・スウィフトが自身の楽曲を同サービスから削除したことを受けてブログに声明を公表し、アーティストには楽曲提供に対する対価が支払われるべきだとの見解を示した。

スウィフトがスポティファイから楽曲を削除したのは1週間前。所属するレコード・レーベルのビッグマシンはその理由を明らかにしなかったが、スウィフトは米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に対して7月、「音楽は無料にすべきではないと思う」との意見を寄稿していた。

エクCEOは「テイラー・スウィフトは全面的に正しい。音楽は芸術で、芸術には本当の意味で価値があり、アーティストには相応の対価が支払われるべき」とした。

一方で自社のビジネスモデルを擁護。無料の視聴と契約者向けサービスを組み合わせて提供することで楽曲の著作権侵害を食い止めていると主張した。2008年の立ち上げ以降、音楽業界やアーティストに20億ドル(約2314億円)を費やしたとしている。

スポティファイは基本サービスは無料で提供されるが、契約すれば広告を削除することもできる。

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