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マドンナがロシアの反同性愛条例を批判、「ばかげた非道行為」

3月22日、今夏にコンサートツアーでロシアを訪れる米人気歌手マドンナが、サンクトペテルブルク市が最近導入した反同性愛条例を「ばかげた非道行為」だと批判。2月撮影(2012年 ロイター/Mike Segar)

[モスクワ 22日 ロイター] 今夏にコンサートツアーでロシアを訪れる米人気歌手マドンナが、プーチン首相の出身地サンクトペテルブルク市が最近導入した反同性愛条例を「ばかげた非道行為」だと批判し、現地公演でも同条例に反対を訴えると明らかにした。

この条例は3月に法制化され、公共の場で同性愛を打ち明ける行為などに対して罰金を科す内容が盛り込まれている。サンクトペテルブルク当局は、同性愛の「宣伝」は「未成年者(18歳未満)の健康や道徳、精神的成長を害する」としている。

これに対し、8月にロシアツアーを行うマドンナは、自身のフェイスブックページで「同性愛コミュニティーを支援するためにサンクトペテルブルクに行く」とコメント。この問題をコンサートでも取り上げる意向を明らかにした。

旧ソ連時代には禁錮刑対象の犯罪行為と見なされていた同性愛は、ロシア政府の下で1993年に非犯罪化された。ただ、社会的には依然として同性愛に対する偏見が根強く残っている。

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