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S・ワンダーが正当防衛法に抗議、「フロリダ州では歌わない」

7月16日、米フロリダ州の黒人少年射殺事件で被告に対する無罪評決の根拠となった「正当防衛法」が議論を呼ぶなか、R&B歌手スティービー・ワンダーは、同法律が撤廃されない限りフロリダ州ではステージに立たないと表明した。写真は昨年11月、オハイオ州で撮影(2013年 ロイター/Jason Reed)

[16日 ロイター] - 米フロリダ州の黒人少年射殺事件で被告に対する無罪評決の根拠となった「正当防衛法(スタンド・ユア・グラウンド法)」が議論を呼ぶなか、ベテランR&B歌手スティービー・ワンダーは、同法律が撤廃されない限りフロリダ州ではステージに立たないと表明した。

動画共有サイトのユーチューブに掲載されたビデオによると、ワンダーは14日にカナダのケベックで行われたコンサートで聴衆に向かい、「私は今日、フロリダ州で『スタンド・ユア・グラウンド』法が廃止されるまで、あそこでは2度と演奏しないと決めた」と語った。黒人少年射殺事件についての直接の言及はなかった。

フロリダ州の陪審は13日、丸腰のトレイボン・マーティンさん(当時17)を射殺したとして殺人罪に問われた元自警団員のジョージ・ジマーマン被告に無罪の評決を下したが、この評決に抗議するデモが全米各地で続いている。

現在30州で適用されている正当防衛法では、生命の危険を感じた場合に殺傷能力がある武器の使用が認められており、衝突が回避できる場合でも武器を使うことが許されている。

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