February 19, 2019 / 5:16 AM / 6 months ago

ノルウェーのエクイノール、豪南岸沖で2020年に探査を計画

 2月19日、ノルウェーの石油大手エクイノールは、南オーストラリア州沖の深海で2020年終盤に石油探査を行う計画を明らかにし、環境影響評価書の草案を公表した。写真はフォルネブにある同社本社前で昨年5月に撮影(2019年 ロイター/Nerijus Adomaitis)

[メルボルン 19日 ロイター] - ノルウェーの石油大手エクイノール(EQNR.OL)は19日、南オーストラリア州沖の深海で2020年終盤に石油探査を行う計画を明らかにし、環境影響評価書の草案を公表した。

エクイノールは、豪南部沿岸沖のグレートオーストラリア湾における2鉱区で英BP(BP.L)が探査を断念したことを受け、これらの探査鉱区の100%権益を2017年に取得した。同湾では米シェブロン(CVX.N)も17年に探査を断念した。

エクイノールは、環境影響評価書の草案に対する意見を向こう1カ月間募集するとし、集まった意見を考慮した上で当局に評価書を提出する考えを示した。

エクイノールが探査を予定するのは豪沿岸から最短で372キロの位置で、深さは2239メートルに及ぶ見通し。

同湾では2003年以降、探査井は掘削されておらず、それまでに掘削された探査井で石油・ガスは見つかっていない。ただ、エネルギー業界のコンサルティング会社ウッド・マッケンジーは石油換算で19億バレルが埋蔵されている可能性があると推定している。

環境保護団体は、波が荒い同湾で石油流出が起きればクジラの繁殖地や自然の海岸線、漁業が盛んな町などが脅かされるとして、長年探査に反対している。

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