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在エチオピア米大使館、職員の出国承認 首都で武力紛争の恐れ

[ナイロビ 4日 ロイター] - 米国の在エチオピア大使館は北部の反政府勢力が首都アジスアベバに進軍し武力紛争が生じる恐れがあるとして、政府職員が自発的に出国することを認めると発表した。

「武力紛争や暴動、物資不足の可能性があるため、政府職員の家族と必要不可欠以外の職員がエチオピアから退去することを許可した」とする声明を発表した。

同国への渡航は安全ではなく、さらに混乱が拡大する可能性が高いと警告。「エチオピア政府はこれまでにも内戦の最中や後にインターネットや携帯電話のデータ通信、電話サービスを制限したり停止したりした」と指摘した。

反政府勢力のティグレ人民解放戦線(TPLF)はアジスアベバに進軍する構えを見せており、政府は2日、全土に非常事態を宣言した。

エチオピア問題を担当する米政府のジェフリー・フェルトマン特使はアジスアベバ入りし、軍事行動を停止し停戦交渉を開始するよう求めるとみられる。

TPLFの報道官は3日夜ロイターに、アジスアベバから325キロメートル北のアムハラ州ケミセに駐留していると明らかにした。首都進軍について「民間人を撃つつもりはない。流血は望んでいない。平和的なプロセスにしたい」と語った。

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