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グーグルに254億ドルの賠償請求準備、オンライン広告巡り英蘭で

 9月13日、米アルファベット傘下のグーグルは、オンライン広告事業を巡り今後数週間以内に英国とオランダで最大総額250億ユーロ(254億ドル)の損害賠償を請求される見通しだ。写真はグーグルのロゴ。カリフォルニア州 で2004年8月撮影(2022年 ロイター/Clay McLachlan)

[ブリュッセル 13日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは、オンライン広告事業を巡り今後数週間以内に英国とオランダで最大総額250億ユーロ(254億ドル)の損害賠償を請求される見通しだ。

法律事務所ジェラディン・パートナーズがパブリッシャー(広告を掲載するウェブサイトの所有者)を代表して両国で訴訟を準備している。

グーグルの広告技術を巡っては、フランスの競争当局が昨年に2億2000万ユーロの罰金を科した。欧州連合(EU)の欧州委員会や英当局も、グーグルが自社に不当な優位性を与えていないか調査している。

ジェラディン・パートナーズは「グーグルが責任を認め、この重要な業界に与えた損害を賠償すべき時だ」とし、EUと英国のパブリッシャーへの補償を得るため両地域での訴訟を発表したと述べた。

グーグルは欧州全域のパブリッシャーと建設的に協力しているとして提訴の動きに反発。広報担当者は提訴されれば断固として争う考えを示した。

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