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欧州消費者機構、反トラスト法巡るEUのアップル訴訟に参加へ

欧州消費者機構(BEUC)は2日、米アップルの反トラスト法(独占禁止法)違反を巡る欧州連合(EU)の訴訟を支持する方針を示した。写真は、アップルのロゴとモバイルユーザー。2018年3月28日に撮影。(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[ブリュッセル 2日 ロイター] - 欧州消費者機構(BEUC)は2日、米アップルの反トラスト法(独占禁止法)違反を巡る欧州連合(EU)の訴訟を支持する方針を示した。

アップルが自社の定額音楽配信サービス「アップルミュージック」において競争を不当に制限しているとして、スウェーデンの音楽配信大手スポティファイが欧州委に提訴。これを受け、EUの競争当局は4月、アップルが音楽ストリーミング市場の競争をゆがめたとの暫定見解を示した。この見解に対し、アップルには12週間の反論の機会が与えられている。

EUの競争法違反と認定されれば、アップルは世界売上高の最大10%に相当する多額の制裁金が科される可能性のほか、商慣行の変更を強いられる可能性がある。

BEUCはこの訴訟に利害関係のある第三者として参加が認められたと明らかにした。

声明で「欧州の消費者が選択肢を不当に制限されたり、価格を人為的につり上げられたりすることなく、あらゆる音楽ストリーミングサービスを利用できるよう、欧州委員会と協力することを楽しみにしている」とした。

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