January 17, 2019 / 4:48 AM / 6 months ago

EU、英国との将来の関係に関する合意案は修正可能と示唆

 1月16日、欧州連合(EU)欧州委員会のシナス報道官(写真)は、英下院がEU離脱協定案を否決したことを受け、協定案を再交渉する可能性を否定した上で、離脱後の双方の通商関係を示す政治宣言案は英国の要請があれば修正の余地があるという認識を示唆した。昨年12月にブリュッセルで撮影(2019年 ロイター/Yves Herman)

[ブリュッセル 16日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会のシナス報道官は16日、英下院がEU離脱協定案を否決したことを受け、協定案を再交渉する可能性を否定した上で、離脱後の双方の通商関係を示す政治宣言案は英国の要請があれば修正の余地があるという認識を示唆した。

英政府とEUは離脱の条件などを定めた離脱協定案とともに、これに付随する政治宣言案について合意をまとめている。

EU側で離脱交渉を担ってきたバルニエ首席交渉官は先に、英国政府が将来の通商関係について「レッドライン(譲れない一線)」を変更した場合、異なる条件を協議する用意があると述べている。

シナス報道官はこの発言について問われ、「われわれは常に協議する用意がある。ただ、(英を除く)27加盟国と英国が合意した離脱協定案に再交渉の余地はない」と述べた。

欧州委はまた、英国から離脱延期の要請は受けていないと明らかにした。英国から延期が必要となる理由の説明を受けた場合でも、延期にはEU加盟国の全会一致の承認が必要になるとした。

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