February 19, 2019 / 5:02 PM / a month ago

無秩序なブレグジットなら欧州経済に「深刻なショック」=ECB副総裁

[フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギントス副総裁は、仏ルモンド紙に対し、英国が合意なく欧州連合(EU)を離脱すれば、すでに減速している欧州経済に「深刻なショック」を与えることになると述べた。

英国のEU離脱(ブレグジット)まで残すところ6週間となったが、メイ首相はまだ離脱協定案を議会で承認させることができないでいる。

デギントス副総裁は、金融機関は秩序だったブレグジットに対する備えは十分できているが、合意なき離脱というシナリオではユーロ圏が打撃を受けることになると指摘。

「無秩序なブレグジットとなれば、欧州経済がすでに弱まっている局面でマクロ経済的に深刻なショックとなる」と述べた。

ユーロ圏のインフレ鈍化については「エネルギー価格が今後数カ月に若干下落したとしても、インフレは中期的にわれわれが目標とする2%弱に向かうと確信している」と語った。しかし、必要となれば、利上げの先送り、金融機関向けのより長期の資金供給、債券償還資金の再投資継続など、ECBには対応する手段があると説明した。

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