March 18, 2019 / 5:02 PM / a month ago

ファーウェイ巡る米の懸念、根拠なく「正常でない」=中国外相

[ブリュッセル 18日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の製品が中国政府のスパイ活動に利用される恐れがあるとして、米国中心に排斥の動きが広がっていることについて、中国の王毅国務委員兼外相は18日、根拠がない上、正常ではないとの考えを示した。

王氏は、貿易問題を巡って欧州で高まる不満の鎮静化を図るためにブリュッセルを訪問。

モゲリーニ欧州連合(EU)外交安全保障上級代表との会談後、「外国企業を政治的な目的から根拠なく非難したりおとしめる行為に反対する」とした上で「こうした行為は正常ではなく、道義に反しており、決して容認できない」と語った。

会談同席者によると、モゲリーニ氏は王氏に対し自由貿易などの約束を履行していないとして、EU各国がしびれを切らせつつあると伝えた。

スペインのボレル外相は、王氏がファーウェイについて政府機関でなく民間企業であると指摘したことを、同氏との昼食後に明かした。

21日のEU首脳会議では、久々に中国が議題に上がる見通しだ。

EU執行機関の欧州委員会は先週、中国を「システム上の競合相手」と指摘し、域内各国に主張を強めるよう呼び掛けた。

王氏はこうしたムードの変化を認め、EUとの競争について「避けられない可能性」も指摘した。

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