January 15, 2020 / 2:06 AM / 4 days ago

EUの気候対策投資計画は破滅回避のため=予算担当委

1月14日、欧州連合(EU)欧州委員会のヨハネス・ハーン委員(予算担当)はロイターに、気候変動の破滅的事態を回避するためEUは専用の資金を投資する必要があると述べた。ブリュッセルのEC本部前で2019年12月査定(2020年 ロイター/Yves Herman)

[ストラスブール 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会のヨハネス・ハーン委員(予算担当)は14日、ロイターに、気候変動の破滅的事態を回避するためEUは専用の資金を投資する必要があると述べた。環境型経済への移行のための資金準備作業は「孫の世代の将来の利益のため」と強調した。

EUは2021─27年のEU長期予算案の規模と歳出目標で詰めの作業中。これに関連して欧州委員会は、10年間で1兆ユーロ規模を投資する「持続可能な欧州投資計画(SEIP)」の提案の詳細を公表した。2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにし、ポーランドなどの加盟国が石炭依存から脱却するのを支援するための資金計画で、「欧州グリーンディール(EGD)」の一環。

欧州委によると、1兆ユーロの約半分はEU長期予算から振り向ける。これを呼び水に加盟各国政府から1000億ユーロ以上を共同出資させる。

民間資金も約3000億ユーロ集める。石炭依存の加盟国向けの対策資金として「公正移行基金(JTF)」が残りの1000億ユーロを投資する。

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