January 30, 2015 / 10:38 AM / 3 years ago

訂正:1月ユーロ圏消費者物価、過去最大の下落率に並ぶ

市場予想は0.5%の低下だった。昨年12月は0.2%の低下。

 1月30日、欧州連合(EU)統計局が発表した1月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は、前年比で0.6%低下した。ローマのガソリンスタンドで6日撮影(2015年 ロイター/Max Rossi)

1月の0.6%低下は、2009年7月に並ぶ過去最大の物価下落率。ユーロ圏は2009年6━10月にもインフレ率がマイナスとなっている。

物価下落は、燃料価格の急落が背景。エネルギー価格は8.9%低下、未加工食品が0.9%低下だった。サービス価格は1.0%上昇。

変動の大きいエネルギーと未加工食品を除いたコア指数は過去最低の0.5%上昇(訂正)。前月までの3カ月間は0.7%上昇だった。

ABNアムロのユーロ圏担当シニアエコノミスト、Aline Schuiling氏は、コア指数が下落基調に入るとは思わないと指摘。前日発表の独インフレ率は一時的な要因によるものだとの見方を示した。

コメルツ銀行のエコノミスト、Bernd Weidensteiner氏は「ECBが正しい政策を講じているというハト派の見方を裏付ける内容だ」と指摘。ただ「インフレ率は底に近づいており、原油が安定すれば3月から上昇し始めるだろう」と述べた。

*発表者側の申し出により、エネルギーと未加工食品を除いたコア指数を0.6%上昇から0.5%上昇に訂正します。

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