June 7, 2019 / 3:12 AM / 13 days ago

EU、英の合意なき離脱や貿易摩擦で景気後退の可能性=EBRD

 6月6日、欧州復興開発銀行(EBRD)のユルゲン・リグテリンク第一副総裁は、英国の合意なき欧州連合(EU)離脱や米国との貿易摩擦により、EUが景気後退(リセッション)に陥る可能性があるとの見解を示した。写真はブリュッセルで5月撮影(2019年 ロイター/Piroschka Van de Wouw)

[リュブリャナ 6日 ロイター] - 欧州復興開発銀行(EBRD)のユルゲン・リグテリンク第一副総裁は6日、英国の合意なき欧州連合(EU)離脱や米国との貿易摩擦により、EUが景気後退(リセッション)に陥る可能性があるとの見解を示した。

スロベニアで開かれた政治・経済会議の合間にロイターに述べた。

リグテリンク氏は「現在は皆が米中関係について話しているが、それが解決されたとしても、次の議論は米欧間のものになる可能性がある」と指摘。「そうなれば、自動車セクターだけでなく他の多くのセクターで、EUと欧州に大きな影響を及ぼしかねない」と語った。

同氏は英国が合意のないままEUを離脱する確率がどれほどかは誰にも分からないと述べた。その上で、大半の欧州経済国では成長が伸び悩んでおり、英国の合意なきEU離脱を背景にEU経済が減速する可能性があるとし、「リセッションもあり得る」との考えを示した。

また欧州の経済ファンダメンタルズは10年前に比べてはるかに強く、銀行システムははるかに回復力があると述べた。

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