May 13, 2019 / 4:07 AM / 11 days ago

欧州議会選、仏大統領の会派がキャスチングボート目指す

 5月12日、欧州議会選に臨むマクロン仏大統領の政党「共和国前進」の筆頭候補であるナタリー・ロワゾー前欧州問題担当相(写真)は、欧州議会で100議員を超える中道派の会派を結成し、キャスチングボートを握る目標を掲げた。写真は仏ストラスブールで11日撮影(2019年 ロイター/Vincent Kessler)

[パリ 12日 ロイター] - 欧州議会選に臨むマクロン仏大統領の政党「共和国前進」の筆頭候補であるナタリー・ロワゾー前欧州問題担当相は12日、欧州議会で100議員を超える中道派の会派を結成し、キャスチングボートを握る目標を掲げた。

同氏が11日、ストラスブールで開いた集会には、チェコ、ハンガリー、スペイン、オランダなど欧州の約10政党の代表が参加した。

ロワゾー氏はLCIテレビに「欧州議会に変化をもたらす中道派の会派を結成する。この会派なしに過半数議席は確保できない」と発言。

「われわれが孤立し、議会で力を持たないという人々は、少なくともわれわれ100人の議員に依存しなければならないことが判明するだろう」と述べた。

ロワゾー氏の会派が、欧州議会でキャスチングボートを握れば、欧州連合(EU)の政策運営や、欧州委員長など重要ポストの人選で、マクロン大統領の影響力が増すことになる。

世論調査によると、中道右派の「欧州人民党(EPP)」と中道左派の「社会民主進歩同盟(S&D)」は、ともに過半数議席を確保できない可能性が高い。

ポルトガルのコスタ首相も、マクロン大統領が示した候補者リストに支持を表明した。

マクロン大統領の共和国前進は、前回2014年の欧州議会選後に結成されたため、現在、欧州議会に議席を保有していないが、世論調査によると、今回の選挙では、フランスに配分される議席の約2割を獲得する可能性がある。

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