November 9, 2018 / 12:54 AM / in 12 days

欧州議会最大会派、次期委員長候補に独ウェーバー氏を選出

 11月8日、欧州議会の最大会派である欧州人民党(EPP)グループは、2019年秋に任期切れとなる欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長の後任候補として、ドイツ出身のマンフレート・ウェーバー欧州議員(写真)を選出した。ヘルシンキで撮影。LEHTIKUVA提供(2018年 ロイター)

[ヘルシンキ 8日 ロイター] - 欧州議会の最大会派である欧州人民党(EPP)グループは8日、2019年秋に任期切れとなる欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長の後任候補として、ドイツ出身のマンフレート・ウェーバー欧州議員を選出した。

ヘルシンキでの大会でウェーバー氏は各国のEPP所属政党メンバーらによる投票で79%の支持を集め、ストゥブ前フィンランド首相を制した。

ウェーバー氏は「選挙戦はここヘルシンキから始まる」と述べ、「この勢いを使って、われわれは2019年5月の欧州議会選に勝利する」と強調した。

欧州議会の取り決めでは、議会選で最大勢力となった会派から委員長を出す。

各種世論調査によると、EPPは、5月の欧州議会選で705議席中177議席を獲得すると予想されている。EPPにはメルケル独首相のキリスト教民主同盟(CDU)も属している。

メルケル氏は既にウェーバー氏への支持を表明している。

ただ、ウェーバー氏はドイツ国外やEU本部で知名度が低く、閣僚経験もないため、委員長としての力量を不安視する声もある。

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