May 27, 2019 / 11:32 PM / 22 days ago

北アイルランド欧州議会選で親EU派優勢、再国民投票の機運か

 5月27日、英国の北アイルランドで行われた欧州議会選で、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る2回目の国民投票実施に向けたキャンペーンを展開した同盟党が、同地域に割り振られている3議席中1議席を獲得した。写真は同盟党のナオミ・ロング党首。2017年6月撮影(2019年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

[ベルファスト 27日 ロイター] - 英国の北アイルランドで行われた欧州議会選で、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る2回目の国民投票実施に向けたキャンペーンを展開した同盟党が、同地域に割り振られている3議席中1議席を獲得した。これを受け、同党は国民投票再実施への支持が強まっていると訴えた。

北アイルランドは、2016年の国民投票でEU残留を支持したが、同地域の最大政党、民主統一党(DUP)は英国の少数与党政権に閣外協力しており、離脱支持派。

同盟党のナオミ・ロング党首は、記者団に対し「これはブレグジットを巡る投票だ。残留に向けた投票で、国民投票を求める票だ。EUにとどまりたいというメッセージを送るため同盟党に支持が集まった」と指摘した。

3議席のうち残り2議席は親EUのナショナリズム政党シン・フェイン党とEU離脱支持派のDUPが保持した。

同盟党は前回2014年の3倍近い18%の得票率で、アルスター統一党から議席を奪った。北アイルランドと英国との統一を望む政党が多数派にならなかったのは初めて。

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