May 28, 2019 / 11:39 PM / 3 months ago

EU要職人事、「カリスマ性」ある男女選ぶべき=仏大統領

 5月28日、フランスのマクロン大統領は28日、欧州連合(EU)の要職人事を巡り、強い個性を持つ女性2人と男性2人を選ぶことが望ましいとの考えを示した。写真はブリュッセルで撮影(2019年 ロイター/Piroschka van de Wouw)

[ブリュッセル 28日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は28日、欧州連合(EU)の要職人事を巡り、強い個性を持つ女性2人と男性2人を選ぶことが望ましいとの考えを示した。

マクロン大統領はEU非公式首脳会議の終了後、記者団に候補者の条件について、「われわれのプロジェクトを共有し、最大限のカリスマ性と創造性、能力を備えていることが重要だ」と述べた。

また「ジェンダーのバランスをとり、男性2人と女性2人を選ぶことも重要だ」とした。

その上で「結束を望む。誰もがこのまま候補者に固執すれば行き詰まる」と述べた。

マクロン大統領は欧州委員長の人選を巡り、欧州人民党(EPP)の独議員マンフレート・ウェーバー氏を推すメルケル独首相と隔たりがある。

仏当局者は、ウェーバー氏がEUまたはドイツの政界で要職の経験が乏しいことや、フランス語ができないことを問題視している。

欧州委員長の候補にはブレグジット(英EU離脱)交渉を担うバルニエ首席交渉官の名前も挙がっているが、仏当局者によると、マクロン大統領は必ずしもフランス出身者を推そうとしているわけではない。ただ、欧州の言語多様性を踏まえるとフランス語の能力は重要な条件だという。

ある仏当局者は「バルニエ氏は必ずしもフランスが選ぶ候補ではない。われわれはフランス人を選ぶことにこだわっていない。ただ、フランス語を話し、親仏派であることは重要だ」と話した。

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