October 3, 2018 / 8:55 PM / 17 days ago

欧州市場サマリー(3日)

[3日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発。イタリア政局への不安が後退する中で欧州株が買われ、ロンドン株式相場も連れ高となった。

英国のメイ首相は開催中の保守党大会で英国の欧州連合(EU)離脱をめぐって結束するよう訴えたが、相場に大きな影響はなかった。

この日は銀行や鉱業株が値を上げた。

<欧州株式市場> 反発。イタリア政府が財政赤字比率の目標を改定する意向を示したことから、同国が欧州連合(EU)と衝突するとの懸念が後退し、相場を押し上げた。

イタリアの主要株価FTSE・MIB指数.FTMIBは0.84%上昇。STOXX欧州600種銀行株指数.SX7Pも上げたが、その後上昇幅を圧縮し、0.43%高で取引を終えた。エストニア銀行(中央銀行)が、2008─17年の国内で事業を展開する金融機関での国境を越える資金流出入が1兆ドルを超えると発言したことが響いた。

<ユーロ圏債券> イタリア国債利回りが大幅に低下した。イタリア政府が従来の想定より早期に財政赤字を削減する計画だと伝わり、財政政策に対する懸念が和らいだ。

連立政権の一角を占める「五つ星運動」関係筋によると、政府は財政赤字目標について、2020年は国内総生産(GDP)比2.2%以下に、21年は2%以下に抑制する可能性があると明らかにした。19年は2.4%とする。

トリア経済・財務相はその後、財政赤字目標を2020年から引き下げる方針だと明らかにした。

イタリア10年債利回りIT10YT=RRは12ベーシスポイント(bp)低下の3.31%。前日は4年半ぶりの高水準となる3.46%を付けた。

2年債と5年債の利回りIT2YT=RRIT5YT=RRも22─23bp下げ、6月初旬以来の大幅低下となった。

イタリア・ドイツ10年債利回り格差は283bp。前日終盤は300bpだった。

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