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EU補助金、22年は計3110億ユーロに 経済回復やデジタル化促進

[ブリュッセル 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は8日、2022年に1435億ユーロの補助金を拠出することを提案した。来年のEU予算で加盟国に支給される1678億ユーロの補助金に上乗せされる。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの経済回復を促進し、温室効果ガスの削減につながるデジタル化経済への転換を図る。

上乗せ分は昨年合意された「次世代EU」プログラムの一環。欧州委は次世代EUプログラムの下で8070億ユーロを借り入れ、26年までに加盟国に対し補助金や低金利融資を提供する。

欧州委のヨハネス・ハーン委員(予算担当)は、新型コロナ危機からの回復促進に向け「前例のない水準の財政支援を押し進める」と表明。「欧州の耐性とグリーン化・デジタル化への移行を通じた近代化に資金を投じる。欧州を軌道に乗せ、回復を加速させ、将来に向けて適合させることが優先事項だ」と述べた。

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