July 24, 2014 / 6:48 PM / 5 years ago

対ロシア制裁、パイプライン建設に遅れも=外交筋

 7月24日、EUがサウスストリームを対ロシア制裁の対象にする可能性があることが明らかになった。写真はEU旗。ブリュッセルで2005年6月撮影(2014年 ロイター/Thierry Roge)

[ロンドン/ブリュッセル 24日 ロイター] - 欧州連合(EU)は、ロシアのガスプロム(GAZP.MM)が計画しているガスパイプライン「サウスストリーム」、およびノバテク(NVTK.MM)のロシア北部ヤマル半島の液化天然ガス(LNG)施設を、現在検討している対ロシア制裁の対象にする可能性があることが24日、明らかになった。

EU外交筋によると、EUは現在、資本取引、防衛、軍民両用物資、一部技術などを対象とした一連の制裁措置の素案を作成中。

素案には、制裁によりロシアからのエネルギー供給が影響を受けないようにすることが明記されているが、外交筋によると、EUは原油・天然ガス輸送のパイプライン向けのパイプのほか、油田・ガス田開発に使われる掘削パイプのロシアへの供給を制限することを検討。

発動されれば、ロシアが主導権を握るパイプラインやLNG市場の主要プロジェクトに遅延が出る可能性がある。

EUの執行機関である欧州委員会は24日、大使級会合を開催しロシアに対する追加制裁を討議しているが、最終的に決定する前に来週、再度会合を開く見通し。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below