June 12, 2018 / 3:17 AM / 2 months ago

ユーログループ、銀行破綻処理基金補強で月内に基本合意へ=議長

[リスボン 11日 ロイター] - ユーロ圏財務省会合(ユーログループ)のセンテノ議長は11日、加盟国は今月末の欧州連合(EU)首脳会議までに域内銀行の破綻処理を支える単一破綻処理基金(SRF)を補強する案で基本合意に達する見通しだと述べた。

 6月11日、ユーロ圏財務省会合(ユーログループ)のセンテノ議長は、加盟国は今月末の欧州連合(EU)首脳会議までに域内銀行の破綻処理を支える単一破綻処理基金(SRF)を補強する案で基本合意に達する見通しだと述べた。写真はブダペストで2011年11月撮影(2018年 ロイター/Laszlo Balogh)

議長はリスボンで開かれたイベントで、ユーロ圏救済基金の欧州安定メカニズム(ESM)によって銀行自体が費用を負担するSRFを補強する案については、ユーログループで幅広い支持があると述べた。

SRFは金融危機の際に、ユーロ圏の金融行政を統合する銀行同盟計画の一環として設立されたが、大規模な危機に対応する資金力はいまだにない。

センテノ議長は「補強する際の決定プロセスや導入時期など、微調整が必要な事項がいくつか残っているだけ」と指摘。導入時期は2024年より前になる可能性があるとした。

「月末までには基本合意できると見込んでいる。1つの段階にすぎないが、銀行危機のリスクを投資家が評価する方法を変えることになる」と語った。

EU首脳会議は今月28─29日に予定されている。

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