June 29, 2018 / 9:38 AM / 5 months ago

EU首脳会議、米トランプ政権の輸入関税や外国投資巡り一致

[ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州連合(EU)首脳は29日、ブリュッセルで開催した首脳会議で、保護主義に断固として対抗する方針を示したほか、外国投資を審査する新たなEU法の整備を呼び掛けた。米国と中国を念頭に置いているとみられる。

EU首脳らは、米国がEUの鉄鋼・アルミニウムに対する輸入関税を発動したことは正当化できず、欧州委員会による米製品への関税措置などを支持するとした。

首脳らは共同文書で「EUは、明らかな保護主義とみられる行為に対応する必要がある」と表明。また欧州がパートナー国との野心的な自由貿易協定を巡り交渉を続けるとした。

このほか、EUが不公平とされる競争に直面する中、域内の産業を保護し技術を維持する意向を示す文言もみられた。

ダンピングと不公平な補助金を巡るEUの対抗措置は主に中国を対象としているものの、共同文書では中国を名指しすることは避けた。

EU首脳会議では難民・移民問題に焦点を当てて協議が行われた。

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