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TikTok、コンテンツ管理など開示で欧州当局の懸念払拭へ

4月27日、 中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、若年ユーザーのプライバシー保護と安全性を巡る懸念を払拭(ふっしょく)するため、欧州の当局者らにコンテンツ調整や「おすすめ」機能の動作、データの取り扱い方法を開示する方針を発表した。写真はTikTokのアプリ。2019年2月撮影(2021年 ロイター/Danish Siddiqui)

[ブリュッセル 27日 ロイター] - 中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、若年ユーザーのプライバシー保護と安全性を巡る懸念を払拭(ふっしょく)するため、欧州の当局者らにコンテンツ調整や「おすすめ」機能の動作、データの取り扱い方法を開示する方針を発表した。

透明性や説明責任を扱う専門部署を、まずオンライン上に設立し、来年にはアイルランドに開設する予定。

欧州のTikTokユーザーは1億人を超える。

TikTokは、先週、ロンドンで子供のプライバシーに関する訴訟の対象となった。2月には欧州の消費者団体が、TikTokはEUの消費者法に違反し、隠れた広告や不適切なコンテンツから子供を保護していないとして、EU15カ国の当局に複数の苦情申し立てを行っている。

一方米国では、一部議員から、TikTokはユーザーデータを中国政府と共有していると非難する声が上がっている。同社はこれらの主張を否定している。

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