June 14, 2019 / 1:53 AM / 2 months ago

南米メルコスール加盟国との貿易協定締結、最優先事項=欧州委員

 6月13日、欧州連合(EU)欧州委員会のマルムストロム委員(通商担当・写真)は、南米のメルコスール加盟国(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ)との自由貿易協定締結は同氏の最優先事項だとの認識を示した。1月にダボスで撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ブリュッセル 13日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会のマルムストロム委員(通商担当)は13日、南米のメルコスール加盟国(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ)との自由貿易協定締結は同氏の最優先事項だとの認識を示した。

トランプ氏が2016年の米大統領選に勝利して以降、EUと米国の通商協議は凍結状態にある。そのためEUは、メルコスールとの通商協議に力を入れている。

ただ、EUは、輸入牛肉の増加に神経をとがらせている。また、メルコスールは自動車など一部の市場開放に消極的な姿勢を示している。そのため、これまで何度か期限を過ぎても協定の締結には至っていない。

マルムストロム氏は、新たな期限を設定するつもりはないとした上で、10月末に委員会の任期が終了するまでに合意できるとの考えを示した。

農業分野などで複雑な問題が依然あるが、任期中に合意できるよう最善を尽くすとし、現時点で協定締結が最優先事項だと説明した。

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