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米ウーバー、EUのギグワーカー保護巡り単発契約の重要性主張

2月5日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは欧州連合(EU)の規制当局に対し、「ギグワーカー」を保護する新たなルールを検討する際に、雇用創出における単発契約の重要性を認識するよう訴えた。写真はウーバーのロゴ。ニューヨーク証券取引所で2019年5月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[ブリュッセル 15日 ロイター] - 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは15日、欧州連合(EU)の規制当局に対し、「ギグワーカー」を保護する新たなルールを検討する際に、雇用創出における単発契約の重要性を認識するよう訴えた。

EUは単発で短期の仕事に従事するギグワーカーの権利を守るための法案を年内に作成する計画で、EU当局者は24日に労働者と雇用者から意見を聞く。

ウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)はブログへの投稿で、単発の契約の価値を認識する必要があると指摘した。労働者がいつどこで働きたいかを柔軟に決められるようにすべきとし、ルールの変更は一企業だけでなく、業界全体に適用すべきと主張した。

その上で「柔軟性と雇用創出を犠牲にしないで保護と利益が得られる新たなアプローチが可能だと考えている」と述べた。

EUの欧州委員会はギグワーカーの労働条件を改善するために法律が必要かどうかについて意見を求め、次に法律の内容について協議するとしている。

EUの報道官は不安定な労働条件、契約の透明性と予測可能性、健康と安全、社会的保護の適切な利用などの問題について欧州委が検討していると述べた。

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