February 28, 2018 / 2:47 AM / 8 months ago

EU、米国が鉄鋼・アルミ関税導入なら対抗策講じる用意=独高官

[ベルリン 27日 ロイター] - 欧州連合(EU)は27日開催した通商担当相理事会で、米国が鉄鋼やアルミニウムの輸入に制限措置を発動した場合は対抗策を講じる方針で合意した。ドイツ経済省のマティアス・マハニック次官が明らかにした。

 2月27日、欧州連合(EU)は開催した通商担当相理事会で、米国が鉄鋼やアルミニウムの輸入に制限措置を発動した場合は対抗策を講じる方針で合意した。ドイツ経済省のマティアス・マハニック次官が明らかにした。写真はG20デジタル大臣会合で会見する同次官。デュッセルドルフで昨年4月撮影(2018年 ロイター/Wolfgang Rattay)

マハニック氏は、トランプ米政権が導入を検討している関税は世界貿易機関(WTO)のルールに違反しており、国家安全保障を理由にしても正当化されないと指摘。

同氏は記者団との電話会見で「われわれはあらゆる選択肢を用意している」としたうえで、欧州委員会とEU加盟国は「適切な予防措置を取る必要性」について意見が一致していると述べた。

米商務省は16日、トランプ大統領に対し、安全保障上の理由から鉄鋼とアルミニウムの輸入を大幅に制限するよう提言した。米ホワイトハウスは26日、トランプ大統領がまだ最終決定に至っていないことを明らかにした。

マハニック氏は、トランプ大統領が商務省の提言に従うかどうかはまだ分からないと語った。また、輸入制限を実施した場合のEU側の対抗策について、具体的な協議は行っていないと述べた。

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