September 27, 2018 / 7:32 PM / 22 days ago

ユーロ加盟各国、資産バブル発生リスクに備える必要=ECB専務理事

[フランクフルト 27日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は27日、ユーロ圏は金融資産バブルのリスクにさらされていないとしながらも、 超低金利政策により安定が脅かされる恐れがあるため、各国は対応策を導入する必要があるとの考えを示した。

プラート専務理事は講演で、「金利を長期間にわたり低水準にとどめることで、将来的に金融安定に対する課題が台頭する可能性がある」とし、「その意味で、必要に応じてマクロプルデンシャル措置をとることが金融不均衡を防止するために重要となる」と述べた。

そのうえで「現時点ではユーロ圏ではすべての資産クラスにおいて過度な不均衡が発生していることを示す事実はないが、特定の分野でバリュエーションが拡大していることを示す兆候は出ている」と述べた。

また、循環サイクルの現時点では、金融政策がリスクテイクにつながる経路を注意深く見守ることが重要となるとの考えも示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below