[ブリュッセル 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が8日発表した第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)確報値は前期比0.3%減で、改定値より小幅なマイナスだった。消費の落ち込みが在庫と投資の増加で相殺された。
前年同期比では1.3%減。改定値は前期比0.6%減、前年比1.8%減だった。
減少が予想されていたイタリアが小幅増となった一方、フランスは予想に反して減少した。ドイツはわずかな減少だった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[ブリュッセル 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が8日発表した第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)確報値は前期比0.3%減で、改定値より小幅なマイナスだった。消費の落ち込みが在庫と投資の増加で相殺された。
前年同期比では1.3%減。改定値は前期比0.6%減、前年比1.8%減だった。
減少が予想されていたイタリアが小幅増となった一方、フランスは予想に反して減少した。ドイツはわずかな減少だった。
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