May 3, 2018 / 6:48 PM / 5 months ago

ユーロ圏成長率、18・19年は減速 下方リスク増大=欧州委

[ブリュッセル 3日 ロイター] - 欧州委は3日、ユーロ圏の経済成長率はピークをつけた2017年の2.4%から18年は2.3%、19年は2.0%に減速すると予想を示した。成長がなお力強いうちに改革を早急に実施する必要性が裏付けられた格好だ。

欧州委は「見通しに対するリスクは高まり、今はリスクは下向きに傾いている」とし、主なリスクとして金融市場のボラティリティーや保護貿易主義の高まりのほか、米国の財政政策により米経済が過熱し、同国の利上げペースが速まる可能性があることなどを挙げた。

欧州委の経済・金融問題部門トップのマルコ・ブティ氏は、「ユーロ圏の復元力を高めるためには、将来的にマクロ経済政策を活用する余地があることを確実にしなければならない。このことは、債務削減を継続し、経済・金融同盟の完成に向け積極的に取り組んでいく必要があることを示している」と指摘。欧州連合(EU)は6月の首脳会議でユーロ圏改革を前進させる必要があるとの考えを示した。

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