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ユーロ圏インフレ率、3月は総合・コア指数ともに伸び鈍化

[ブリュッセル 1日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年比1.4%上昇で、前月(1.5%上昇)から鈍化した。市場予想は1.5%上昇だった。

品目別では、エネルギー価格が前年比5.3%上昇と前月(3.6%上昇)から大幅に加速したものの、それ以外は鈍化した。

欧州中央銀行(ECB)が注目するコアインフレ率(エネルギー、未加工食品を除く)は前年比1.0%上昇で、前月(1.2%上昇)から鈍化。

エコノミストが注目する別のコアインフレ率(エネルギー、食品、アルコール、たばこを除く)も上昇率が1.0%から0.8%に鈍化した。

ECBのラウテンシュレーガー理事はオーストリア紙とのインタビューで、政治的不確実性の影響でユーロ圏のインフレ率が上昇するにはより長くかかるとの見方を示した。

また統計局が発表した2月のユーロ圏の失業率は1月から変わらずの7.8%だった。失業者数は1280万7000人から1273万人に減少した。

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