September 23, 2014 / 6:38 PM / 4 years ago

ギリシャ国債利回り上昇、首相が早期支援脱却を示唆

[ロンドン 23日 ロイター] - 23日のユーロ圏金融・債券市場では、ギリシャ国債利回りが約1カ月ぶりの水準に上昇した。サマラス首相が国際支援からの早期脱却の可能性に言及したことで、投資家心理が悪化した。

ドイツを訪問中のサマラス首相は、メルケル独首相との会談後、早期の支援脱却の可能性に言及するとともに、来年は必要な借り入れを市場で行うことが可能との見方を示した。これを受けて、将来的にギリシャの債務が軽減される機会が損なわれるとともに、民間投資家のリスクが増大するとの懸念が一部で高まった。

ギリシャ10年債GR10YT=TWEB利回りは17ベーシスポイント(bp)上昇の6.09%と、およそ1カ月ぶりの高水準をつけた。

一方、さえないユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)を受け、欧州中央銀行(ECB)への追加緩和圧力も高まっており、他のユーロ圏国債の利回りは総じて小動きとなった。

9月のユーロ圏PMIは、総合指数が52.3で、8月の52 .5から低下し9カ月ぶりの低水準となった。

独10年債DE10YT=TWEB利回りは1bp低下の1.01%。

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