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ユーロ圏国債利回り総じて低下、追加緩和期待再燃
2014年10月6日 / 16:43 / 3年後

ユーロ圏国債利回り総じて低下、追加緩和期待再燃

[ロンドン 6日 ロイター] - 6日のユーロ圏金融・債券市場では、総じて国債利回りが低下した。8月のドイツ鉱工業受注指数が世界的な金融危機の最中だった2009年初め以降最大の落ち込みとなったことで、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和期待が再び高まった。

独10年債DE10YT=TWEB利回りは3ベーシスポイント(bp)低下の0.91%。過去最低まで4bpに迫った。

他のユーロ圏諸国の国債利回りも軒並み1─4p低下。とりわけポルトガル国債の堅調さが目立ち、10年債PT10YT=TWEB利回りは約4bp低下の3.04%をつけた。

一方、ギリシャ、スペインの国債利回りは上昇した。

ギリシャ10年債GR10YT=TWEB利回りは約10bp上昇の6.48%。

ギリシャ政府は同日公表の2015年度予算案で、今後数カ月に7、10年債を発効する計画を明らかにした。ギリシャは早期に国際支援を脱却し、市場から資金を調達したい考えで、投資家はこれが将来的な債務軽減の機会を奪うとして懸念している。

スペイン10年債ES10YT=TWEB利回りは2bp上昇の2.14%。ラホイ首相率いる与党・国民党の支持率が2011年の選挙勝利以来の水準に落ち込んだことが重しとなった。カタルーニャ自治州の独立をめぐる動きが引き続き警戒されている。

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