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欧州市場サマリー(4日)
2017年4月4日 / 19:07 / 8ヶ月後

欧州市場サマリー(4日)

[4日 ロイター] - <為替> トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の首脳会談を控え、円が対ドルで1週間ぶり、対ユーロで4カ月半ぶり高値に上昇した。先週には、通貨が過小評価されている国を処罰する権限をトランプ政権が精査しているとCNBCが報じたこともあり、会談で為替を巡りどのような協議が行れるか警戒感が広がっている。円は一時、ドルに対し110.27円、ユーロに対し117.43円まで買われた。

<ロンドン株式市場> 反発。エネルギーや産業関連の部門がけん引した。 金価格が約1カ月ぶりの高値をつけたことで、産金大手のランドゴールド・リソーシズ(RRS.L)と金・銀生産のフレスニロ(FRES.L)はそれぞれ1.6%と2.8%の値上がりとなった。

ITセキュリティのソフォス(SOPH.L)は11.4%高で、過去最高値をつけた。通期見通しを好感した。

<欧州株式市場> 小幅反発。石油や鉱業株の値上がりが相場を下支えした。

石油・ガス株指数.SXEPは1.02%上昇し、前日の落ち込みから持ち直した。米原油・石油製品の在庫が減るとの見方から原油価格が約1カ月ぶりの高値をつけたことが買い材料となった。資源株指数.SXPPも1.45%上昇した。

<ユーロ圏債券> イタリア国債利回りが低下。経営難に陥っているイタリアの銀行2行の救済を巡り、欧州委員会が解決の可能性を示唆したことが材料となった。

欧州委の報道官は3日、バンカ・ポポラーレ・ディ・ヴィチェンツア(BPV)とベネト・バンカが求めた公的支援について、イタリア当局および欧州中央銀行(ECB)と「建設的な協議」を行っていることを明らかにした。

イタリア10年債利回りIT10YT=TWEBは8ベーシスポイント(bp)低下し2.244%と、3月中旬以来の低水準をつけた。BPVのシニア債も買われた。

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