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欧州市場サマリー(10日)
2014年12月10日 / 20:07 / 3年後

欧州市場サマリー(10日)

[10日 ロイター] - <為替> ドルが円に対して3営業日続落した。ギリシャの政治不安や中国の軟調な指標を受けて投資家のリスク志向が弱まり、比較的安全な通貨とされる円が買われた。

ドル/円は0.8%安の118.70円で取引された。前日は一時、2%超の値下がりとなり、117.90円をつける場面もあった。ここ3営業日でみた下落率は約2%で約8カ月ぶりの大きさとなった。

<ロンドン株式市場> 3営業日続落して取引を終えた。終値として11月上旬以来の低水準だった。原油価格が一段安となりエネルギー株が売られた。

石油・ガスサービスのペトロファクは3.4%下落した。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが投資判断を引き下げたことも重しとなった。

<欧州株式市場> 3営業日続落して取引を終えた。原油価格の下落が続き石油関連株が売られたほか、業績見通しを下方修正したエアバスが売り込まれたことも相場の重しとなった。

欧州航空防衛大手エアバスは10.4%の急落。1日の下落率が6年以上ぶりの大きさとなった。10日公表の業績見通しが期待外れだったほか、A350型旅客機の初めての納機が延期されたことも嫌気された。

<ユーロ圏債券> ギリシャの3年物国債利回りが10年物の利回りを上回った。サマラス政権の大統領選出前倒しで政局が混迷し、デフォルト(債務不履行)に追い込まれるとの懸念が高まっていることを示している。

トレードウェブによると、ギリシャ3年債利回りは約130ベーシスポイント(bp)上昇の9.85%と、7月の発行以来の高水準をつけた。10年債利回りは65bp上昇の9.025%。

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