September 20, 2018 / 6:50 AM / a month ago

イタリア政府、引き続き債務抑制に取り組むべき=欧州委員

[ベルリン 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務担当)はイタリア政府に対し、無駄の多い支出を削り、成長と生産を刺激するための投資とインフラに優先順位を付けることで、債務の抑制に引き続き取り組むよう求めた。

 9月20日、州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務担当、写真)はイタリア政府に対し、無駄の多い支出を削り、成長と生産を刺激するための投資とインフラに優先順位を付けることで、債務の抑制に引き続き取り組むよう求めた。ブリュッセルで8月撮影(2018年 ロイター/Francois Lenoir)

ロイターとのインタビューでのコメント。

委員はまた、英国のEU離脱(ブレグジット)に関し、欧州委は良好な合意の成立に向けて「全力を尽くしている」と述べた。

イタリアのディマイオ副首相は19日、公約順守のため来年度予算では赤字を増やしてでも歳出拡大を認めるべきとの考えを示した。[nL3N1W54OL]

これに対しモスコビシ委員は「イタリアのすべての政府当局者に対し、力強く、債務抑制に前向きで信頼できるユーロ圏の中心国であり続けるよう求める」と述べた。

イタリアは他のユーロ圏諸国と同様、来年の予算案を10月半ばまでにEUに提出する必要がある。

欧州委はEUのルールに沿っていないと判断すれば予算案を拒否することもできるが、これまでそうした権限を行使したことはない。

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