February 3, 2020 / 10:21 AM / 18 days ago

ユーロ圏製造業PMI改定値、1月は47.9に改善 「回復の芽が視野に」

 IHSマークイットが発表した1月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は47.9と、速報値の47.8から上方修正された。写真はドイツ西部デュイスブルクの工場で1月30日撮影(2020年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ロンドン 3日 ロイター] - IHSマークイットが発表した1月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は47.9と、速報値の47.8から上方修正された。

これは9カ月ぶりの高水準。ユーロ圏の製造業が最悪期を脱した可能性がある。

同指数は50が好不況の分かれ目となる。昨年12月は46.3だった。

生産指数は48.0で、前月の46.1から上昇。昨年6月以降で最高となった。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「ユーロ圏の製造業は、景気回復の芽を視界に入れて2020年のスタートを切った」と指摘。

「今回の改善を受け、ユーロ圏経済の成長が今後数カ月で加速する可能性があるとの我々の見方が強まった。欧州中央銀行(ECB)は政策変更を見送り、戦略の見直しに注力するだろう」と述べた。

ECBは先月の理事会で主要政策金利を据え置くとともに、インフレ目標や金融政策を巡る「戦略的見直し」を開始した。

新規受注、購入量、雇用、将来の生産見通しなどの先行指標は軒並み改善した。

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