December 31, 2018 / 9:16 PM / 3 months ago

欧州市場サマリー(31日)

[31日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 小幅反落。ポンド高で輸出関連株が売られ、米中貿易協議の進展への期待を打ち消した。年間では金融危機が起きた2008年以来の大きな下落率となった。

国際的な銘柄のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)(BATS.L)や製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK.L)、銀行大手HSBC(HSBA.L)、日用品大手のユニリーバ(ULVR.L)やレキット・ベンキーザー(RB.L)が0.4-2.7%下落した。中型株で構成するFTSE250種.FTMCは0.21%上昇した。

年間ではFTSE100種.FTSEは12.48%、250種は15.56%それぞれ下落した。米中貿易摩擦への懸念や英国の欧州連合(EU)離脱への不透明感、米政府閉鎖が重しとなった。

18年は乱高下の年だった。FTSE100種は最高値をつけたものの、50日移動平均線が200日移動平均線を下回る「デッドクロス」が2回起きており、一部の市場関係者は近く弱気相場入りするサインだとみる。

<欧州株式市場> 続伸。米中貿易摩擦を和らげる発言が両国から出て、投資家に安心感が広がった。

フランスのCAC40.FCHI指数は1.11%上昇、スペインのIBEX指数.IBEXは0.54%上がった。一方、英FTSE100種総合株価指数.FTSEは下落した。多くの投資家がクリスマス休暇中で取引量は少なかった。フランクフルトとミラノ市場は休場だった。

貿易摩擦の影響を受けやすい自動車と高級ブランド品の銘柄が値上がりした。自動車部品大手バレオ(VLOF.PA)が3.9%、タイヤ大手のミシュラン(MICP.PA)が2.5%、自動車大手プジョー(PEUP.PA)が2.1%それぞれ上昇した。

グッチを傘下に持つフランスのケリング(PRTP.PA)が3.6%、LVMH(モエ・へネシー・ルイ・ヴィトン)(LVMH.PA)は2.2%値上がりした。

<ユーロ圏債券> 休信

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