January 26, 2018 / 8:40 PM / 25 days ago

欧州市場サマリー(26日)

[26日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。ポンド高に伴い前日まで2営業日続落していたが、ここにきて持ち直した。

朝方発表された2017年第4・四半期の英国内総生産(GDP)が予想外に加速したことを受けてポンドが上昇し、FT100種は一時的に落ち込む局面もあった。その後は、ヘルスケア銘柄を中心に広範な分野が買われ相場は持ち直した。

製薬大手アストラゼネカ(AZN.L)は1.9%上昇した。COPD(慢性閉塞性肺疾患)治療薬の最新の臨床試験で肺機能の改善が示されたことが好材料だった。

同業のグラクソ・スミスクライン(GSK)(GSK.L)は1.5%上昇。EMA(欧州医薬品庁)がGSKの帯状疱疹のワクチンについて前向きな見方を示したことで、発売に向けて一歩前進した。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。好業績を発表したフランスの高級ブランドLVMH(LVMH.PA)が買われ全体水準を押し上げた。

ただユーロ高が引き続き相場の重しとなり、STOXX欧州600種指数は週間ベースで約0.1%安となった。ユーロはこの日も上昇した。ムニューシン財務長官がドル安を容認する立場を示す一方で、トランプ大統領が「強いドルを望む」と矛盾した発言をした。

LVMHは4.9%上昇。2017年の売り上げと利益が増加したことが好感された。18年の出だしが好調だとする発言も買い材料だった。同業のクリスチャン・ディオール(DIOR.PA)やケリング(PRTP.PA)も連れ高となった。

一方、スイスの製菓・製パン大手アリスタ(ARYN.S)は8.9%下落した。前日に利益見通しを引き下げ時価総額の5分の1が吹き飛んだことを受け、複数の証券会社が投資判断を引き下げた。

    欧州株式市場:[.FJ]

    <ユーロ圏債券> ドイツ国債利回りが上昇し、2年債利回りは約7カ月ぶり高水準、5年債利回りは2年ぶり高水準をつけた。インフレリスクに対し金融市場に気の緩みがある、とのクーレ欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言が材料となった。

    ドイツ2年債利回りDE2YT=TWEBは約2.5ベーシスポイント(bp)上昇しマイナス0.545%。同5年債利回りDE5YT=TWEBもマイナス0.03%に上昇した。

    ドイツ10年債利回りDE10YT=TWEBは週間で6週連続の上昇となる勢い。6週連続での上昇は2010年以降で最長。

    域内の10年債国債利回りは大半が1-3bp上昇した。

    ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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