June 11, 2018 / 7:26 PM / 9 days ago

欧州市場サマリー(11日)

[11日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発。ポンド安を好感して輸出関連株が買われた。合併・買収(M&A)の動きも支援材料だった。

FTSE100種は1週間ぶりの高値となった。国際的に展開するブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)(BATS.L)が2.5%、ディアジオ(DGE.L)が1.2%上昇した。

衛星運営のインマルサット(ISA.L)が12.7%の急騰。米企業からの買収提案を拒否したことで、買収合戦になるかもしれないとの観測が買いを誘った。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発。イタリアの新経済相がユーロ圏に残ると約束したことで安心感が広がり、欧州の銀行株やイタリア市場が上昇した。

STOXX欧州600種銀行株指数.SX7Eが2.8%上昇し、全体指数を押し上げた。イタリアの主要株価FTSE・MIB指数.FTMIBが3.4%、スペインのIBEX指数.IBEXは1.6%上昇した。

イタリアの大手銀行ウニクレディト(CRDI.MI)やインテーザ・サンパオロ(ISP.MI)はともに6%を超える値上がりとなった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> イタリアのトリア新経済相が新政権にはユーロ圏を離脱する意図はないと発言したことを受け、同国の国債利回りが大きく低下した。

トリア経済相は10日付の伊紙コリエレ・デラ・セラのインタビューで、新政権はユーロ圏にとどまることにコミットしていると表明。債務水準の引き下げに注力すると同時に、投資と構造改革を通して成長を押し上げたいと語った。

不安定な取引の中、イタリア2年債IT2YT=RR利回りは60ベーシスポイント(bp)低下の1.08%、イタリア10年債IT10YT=RR利回りは30bp低下の2.83%となった。10年債利回りのこの日の低下は1日としては約6年ぶりの大きさ。イタリア10年債と独10年債との利回り格差は235bpと、前週末の268bpから縮小した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below