February 1, 2016 / 3:31 AM / 3 years ago

ドイツに流入の難民、紛争終結後は大半が帰国する=メルケル首相

 1月30日、ドイツのメルケル首相は、イラクやシリアでの紛争が終結すればドイツにいる同地域からの難民や移民の大半は帰国する、と強調した。写真はベルリンで1月撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ノイブランデンブルク(ドイツ) 30日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は30日、イラクやシリアでの紛争が終結すればドイツにいる同地域からの難民や移民の大半は帰国する、と強調した。難民に対する開放的な政策への批判を交わす狙いがあるとみられる。

首相は難民問題で孤立を深めているが、難民・移民の流入制限や国境封鎖を求める一部保守派の声に抵抗を続けている。

首相は、大半の難民や移民は限定的な期間しか滞在を認められていないと指摘。キリスト教民主同盟(CDU)の地域集会で「これは暫定的な滞在であり、シリアに平和が戻り、過激派組織「イスラム国」がイラクで駆逐されれば、(ドイツで)得た知識を携えて帰国することが求められている、と彼らに伝えていく必要がある」と述べた。

そのうえで、1990年代に旧ユーゴスラビアからドイツに逃れてきた難民の70%は帰国したと述べた。

また、「流入の数はさらに減らさなければならず、春に再び増加するといった事態は避ける必要がある」とし、他の欧州諸国に支援強化を求めた。

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