May 2, 2019 / 9:02 PM / 20 days ago

オランダ・オーストリア・ドイツ、ユーロ圏統合を阻害=欧州委員長

[ベルリン 2日 ロイター] - 欧州委員会のユンケル委員長は、オランダやオーストリア、ドイツがユーロ圏の統合深化を妨げているとの認識を示した。独ハンデルスブラット紙のインタビューで明らかにした。

ユンケル氏は「通貨同盟の深化はまったく進んでいない。オランダやオーストリア、しばしばドイツも、行動や共通責任を巡る連帯を阻むからだ」と述べた。

いわゆるユーロ圏共同債がある時点で実現する可能性を問われると、ユンケル氏は「あるが、違った形や名称となる」と話した。

欧州中央銀行(ECB)の次期総裁候補に、ドイツ連邦銀行(中銀)のワイトマン総裁を据える可能性に推薦も反対もしていないとした。

対米貿易関係では、環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)協定のような包括的な合意を望まない考えを示した。ただ主要ないくつかの点で合意すると見通した。20カ国・地域(G20)会合が6月、日本で開催される予定に合わせて、トランプ大統領と貿易問題を話し合う方針を明らかにした。合意に農産物を含めない意向を強調した。

英国の欧州連合(EU)離脱問題は、域内他国が目を覚ます機会とし、「EUを当然視できず、離脱には大混乱をもたらす影響が生じる可能性が明らかになった」と指摘した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below