August 3, 2018 / 7:47 PM / 5 months ago

欧州市場サマリー(3日)

[3日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発。決算が好感された銘柄が買われ、全体水準を押し上げた。

この日は値上がりしたものの、週間ベースでは1カ月ぶりにマイナスとなった。

銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)は3.1%上昇し、6月末以来の高値を付けた。上半期利益が、予想に反してプラスとなったほか、10年ぶりに配当を実施するとの発表が好感された。

製紙・包装大手のモンディ(MNDI.L)は7.9%上昇した。決算が予想を上回ったことが買い材料だった。

<欧州株式市場> 反発。決算が買い材料となった。

フランスの銀行クレディ・アグリコル(CAGR.PA)は2.3%上昇した。第2・四半期決算が市場予想を上回ったことが買い材料となった

フランスの銀行ナティクシス(CNAT.PA)は1.4%上昇。第2・四半期利益が増加したことが好感された。

米アップルの時価総額が米株式市場で米企業として初めて1兆ドルを突破したことで、STOXX欧州600種テクノロジー株指数.SX8Pが0.57%上昇した。アップル製品のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の供給業者である半導体メーカーなどがけん引した。

半導体の主要材料として使うシリコンウエハーのメーカー大手、ドイツのシルトロニック(WAFGn.DE)とオーストリアの半導体メーカー、AMS(AMS.S)、オランダの同業BEセミコンダクター(BESI.AS)は2.2%から4.6%上昇した。

オランダのビール大手ハイネケン(HEIO.AS)は2.3%高だった。中国最大手の華潤ビール(0291.HK)との31億ドル規模の資本提携を発表した。

<ユーロ圏債券> イタリアで予算を巡る閣議が続く中、同国の国債利回りが上昇した。

イタリアのコンテ首相は来年の予算編成に向け閣議を招集。その後、内閣は2019年予算の枠組みを設定したとし、9月に公表することを明らかにした。

ただ、連立与党内には欧州連合(EU)の財政規律を超えて歳出を増やそうとする動きがあり、トリア経済・財務相が政権内で圧力に直面し、辞任に追い込まれる可能性もあるとの懸念がある。

イタリア2年債IT2YT=RRと5年債IT5YT=RR利回りは一時ともに25ベーシスポイント(bp)上昇し、それぞれ1.36%と2.39%と、8週間ぶりの高水準を付けた。10年債IT10YT=RR利回りは6月初旬以来初めて3.1%を上回った。

ただイタリア国債に対する売りはその後は和らぎ、終盤の取引で2年債利回りは1.04%、5年債利回りは2.12%。

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