November 26, 2015 / 9:48 AM / 3 years ago

ユーロ圏短期金利が過去最低、2段階の中銀預金金利の設定観測で

[ロンドン 26日 ロイター] - 26日の欧州金融市場で、ユーロ圏の短期債の利回りが過去最低水準に低下した。ロイターが25日、欧州中央銀行(ECB)が12月の理事会に向け2段階の中銀預金金利を検討しているとの関係筋の発言について報じ、大幅な利下げ観測につながっている。

預金金利を2段階にすれば、マイナス幅を一律に拡大するよりも、銀行への影響は抑えられる。

ユーロ圏無担保翌日物平均金利(EONIA)フォワード金利 はマイナス0.28%を下回った。中銀預金金利を現行のマイナス0.20%からマイナス0.35%まで引き下げるのではないかとの見方を映している。

ただ一部のアナリストによると、EONIAは中銀預金金利がマイナス0.20%とマイナス0.50%の2段階設定となるとの観測を織り込んでいるという。

ロイターの記事が配信されるまで、金融市場は12.6ベーシスポイント(bp)の利下げしか織り込んでいなかったが、ラボバンクの見通しによると15.3bpに拡大している。米シティグループのストラテジストは、リポートで「2段階の金利設定により、ECBはより積極的な利下げが可能となる」との見方を示した。

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